ビットコイン(btc)解説!特徴は?将来性は?かみくだいてみた
おはようございます!しょーくんです part9
今回から暗号通貨の通貨単体を考察していきます!
まずは
暗号通貨の王
ビットコイン様からいきます!
ビットコインとは
2008年にサトシ・ナカモト氏の論文をもとに有志の方が作られ産まれました!
ビットコインの価値が生まれた出来事知りたい方はこちらから
まずはチャートをみてください!
ビットコインの一年間の歴史ですね。
僕が暗号通貨を始めた当初はゴールデンウィーク前で
その当時は1btcあたり15万円周辺だった記憶があります
ゴールデンウィークで爆上がりして30万まで上がって吠えてたのもまだ記憶に新しいですねw
あの当時コインチェックのチャートで年内50万いくとか行かないとかで、結構議論してたのもまた記憶に新しいですw
ちなみに2017年12月に220万に到達してお祭り騒ぎでしたねw
本当に懐かしいです。
そこから転落、反発虚しく今に至るですね!
これが現在までのビットコインの歴史ってか流れ。ですね
ここからはビットコインの特徴についてかみくだきます
1、世界で一番最初に作られた暗号通貨
ビットコインは世界で1番最初に作られた暗号通貨です。
2008年に生まれました
認知度もかなり高いと思います。ぶっちゃけこれが一番大きい印象がつよいですね!
まさに暗号通貨の王ですね!
2、発行上限枚数が決められている
ビットコインの発行上限枚数は2100万枚と決められています。
新規ビットコインの発行はマイニングという報酬システムから生成されています。
発行枚数が定められていることにより価値が低くならないように設定され、希少価値を生み出しています。
3、暗号通貨の基軸通貨
そもそも基軸通貨って?になる方多いと思います!
基軸通貨とはその通貨中心で使われている。の理解で大丈夫です!
ちなみに今使っている法定通貨では米ドル(アメリカドル)が基軸通貨になっています。
暗号通貨では米ドルの立ち位置にビットコインがいます
なんで基軸通貨に選ばれたのか
1番最初にできた暗号通貨
発行上限枚数が定められているので価値が落ちにくい
この2つの点から選ばれたと思います。
基軸通貨として選ばれているのでビットコインで他のアルトコインなんかも買えちゃいます!
4、ビットコインの目的、送金時間、手数料
ビットコインの使用用途は決済だと理解しています。
送金時間は最速で約10分です。
しかしビットコインの容量が少ないため(スケーラビリティ問題)など送金詰まりといって何時間も待たされることが、多々多いのが現状です。
なぜかというと単純に取引量が増えたからですね!それに耐えきれない形だと思います!
手数料は0%です。
しかし、先ほど書いたように送金時間がかなりかかる場合が非常に多いです。取引を早く済ませるためには手数料を多く払う必要があるんです。
個人的にはこれかなり大きい問題だと思います!
取引所から送金の場合各取引所により異なりますが。
ここまでがビットコインの特徴ですね!
ここからはビットコインの将来です!
あくまで個人の意見ですが、なくならないとは思いますが、世代交代ってのはくるのじゃないのかなと
1番最初の暗号通貨にして暗号通貨の王であるビットコイン
最近は送金スピード、手数料、色々な所に特化したアルトコインなども増えてきました
何時頃などはわかりませんがくるとは思います。
それでもビットコイン自体の知名度、人気度は計り知れません。明日からすぐに価値がなくなるなどはないと思います。
追記
Mt,Gox社の大量のbtcとbch売却は9月18日以降みたいです
btc,bch共に16万枚の売却があるので市場はかなり荒れると思います!頭の隅に置いといてください!
参考までにどうぞ!
今回はビットコインについてまとめました!
自分の考えまとめでは
ビットコインは機能的には他のコインの方が優れている所はかなり多いです。しかし知名度、歴史かなり他の通貨よりまさっている所はあります。
暗号通貨の王としてこれからも市場を牽引していってほしいですね!
次回からは各通貨についてまとめようかなと考えています。
よろしくお願いします。
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