リップル(xrp)解説!特徴は?将来性は?
おはようございます!しょーくんです!part10
まずはリップルのチャートをご覧ください!
これがリップルの歴史です!
2017年に最高値をつけています。
そこからだいぶ落ちてきましたね!
昔からリップルもとても人気がありました!
ツイッターでもよくリップラーさんがいますね!w
それではリップルってなに?って方のためにかみくだいていきましょう!
現在3位ですね!12月の年末にはイーサリアム(eth)を抜いて2位に踊りでました!
期待値、知名度、共に優秀ですね!
ちなみにリップルは2004年に考案されました。ビットコインよりはやいですねw
しかし考案は!ですが!
公開されたのは2013年9月です!
こっからは特徴について解説します。
1、リップルは中央主権?
リップルは他の暗号通貨と違い、サンフランシスコにあるリップル社が管理しています。
ビットコインと違い会社が管理しているのでリップル自体の調整なども行われます。
これをよく思ってる人、悪く思ってる人それぞれいます!
しかしリップルでは
というものが存在します。
xrpは通貨の単位
xrp Leger(レジャー)はビットコインでいうブロックチェーン。
xpr独自の分散型台帳をxpr Ledgerというのですね!
公式のHPでRipple社はxrp Legerについて所有、管理、操作を行ってないと述べています。
なのでxrpは非中央集権と言われています!
Ripple社の不正操作、倒産でxprが機能しなくなることはありません!
特徴に中央集権と書きましたが、Ripple社こそ存在しているものの非中央集権といっても良いでしょう。
2、リップルの発行上限枚数
リップルの発行上限枚数は1000億枚です。
ビットコインは2100万枚比べるとかなり多いですよねw
約5千倍ですねw
※BTCは小数点8桁XRPは6桁までなので実質50倍みたいです!
発行上限枚数がかなり多いのでビットコインと比べると一枚あたりの値段が安いです。その代わり枚数で勝負してるイメージですね!
xrpはマイニングなどで新規発行はされません。1000億xrpはすでに発行されています。
ですが、Ripple社が2017年12月からロックアップしました。
ロックアップとはわかりやすくかくと
全体の1000億xrpのうち550億xrpを市場にださないようにしたのです。
この550億xrpは市場には出回ってなくて、月10億xrpごとに市場に解放されていっています。
約550億xrpを毎月出回らせると55ヶ月約4年半
ロックアップの解放は2018年1月に始まったので、2022年6月に全てのxrp(1000億xrp)が市場に流通されます!
このロックアップによってxrpの希少性が保たれています。
3、リップルの目的は
リップルの目的は送金です。
完全に送金にステータス全振りのイメージで大丈夫です。
リップルネットワークとは
簡単にいえば銀行と銀行の中間役です!
この中間ポジションにリップルがはいることで上の表の問題点が解消されます。
全ての銀行の間にリップルが入るんですね!
このような形でリップルは世界中の銀行と提携を結んで、リップルネットワークを日々拡大しているのです!
リップルほんとすごいですね!!
リップルのこれからは
銀行がリップルネットワークへ完全移行
ロックアップによる需要と供給のバランス
上記の2つで価値が動いてくるでしょうね!
リップルは本当に実用的すぎるので買って損はない通貨です
自分もビットコインキャッシュの次はリップルですw
今も世界中の銀行と提携していてリップルネットワークが広がり続けるのが楽しみです!
こないだ発表されていてSBIのマネータップなんですが、あれほんとすごいです。間違いなくはやると思います。
SBIはリップル推しているのでマネータップ普及してもリップルに好材料ですね!
今日はこのくらいで終わります!
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