しょーくんブログ@暗号通貨

去年の1月から暗号通貨を始めました。暗号通貨の情報、特性、潜在能力を広げたいです。bch推しです!※解説ではないです。かみくだく説明が主です!

仮想通貨を始めるにあたって知っておきたいブロックチェーンとは??

おはようございます!しょーくんです!

 

今回は暗号通貨を始めたい方、初めて間もない方にむけて

 

ブロックチェーンについてかみくだいていこうと思います!

 

ブロックチェーン聞いたことあるけど内容、意味わかんない方結構多いと思いますw

 

ブロックチェーンってなに?そもそも暗号通貨とはなに?って人は⬇︎の記事見てみてください! 

syoookun.hatenablog.com

 

 

 

それではいきましょうpart3

 

まずブロッククチェーン一言で表すとするならば

 

  暗号通貨の取引承認システム

 

これでいいです。まさに一言。

 

そもそも承認システムってなんじゃぁぁぁぁぁぁの方いると思うので説明していきますね!

 

 

そもそも取引承認とは?

 

考えたことないと思いますがお金と取引には承認システムがないと、何円送ったのに送られてないだとか色々なトラブルが出てきます!

 

こっから具体例だしていきますね!

 

例)円の場合の取引承認システム

 

僕がこのブログを見てくれている人に1万円づつお金を渡すとすると、

考えられる渡し方としては

  振り込み

  現金書留

  手渡し

これらがかんがえられますね!

 

大体の方は上2つを選びます。

 

理由は簡単で名前も正体も知らないブログ主と会うなんてシンプルに嫌ですよねw

 

なんで口座番号送るだけの振り込み、受け取るだけの現金書留が多いです。

 

このお金の受け渡し(取引)方法なんですが、手渡し以外中間に業者さんが入ってます

 

振り込みなら

僕が口座にお金を入れる

   ⬇︎

銀行にお金が入る

   ⬇︎

銀行に入ってる(振り込まれたお金を)あなたたちが引き出す

 

この流れですね!現金書留も同様だと思います。

 

なぜ業者さんが入ってるのかというと

ぼくが1万円送った。でもなんらかのトラブルが起こり送ったのに紛失した

だったり、もしくは「送る」と言っただけで結局は送ってなかったり。

 

中間に業者(第三者)がいないと口だけで「送ったけどね〜〜」

 

と言うだけで送ったという事実が産まれるんですよねw

 

もしかしたら本当に送ったんだけど配達の人が中からネコババしても受け取った側は「あいつ1万円送るって言ったのにはいってねーじゃん」となりますね。

ぼくに文句を言ったとしてもぼくは「送ったのになんでぇぇ」ってなります。

 

このように価値のあるものの取引とは多くのトラブルがあります

 

このようなトラブルを無くす(送ったよ、受け取ったよ)の証明をしてくれているのが銀行だったり郵便局だったりするんですよね。

 

上の文章がお金の取引の正確性を持たせる手段です。

 

それでは

 

暗号通貨の場合はどうなるのか

 

説明の前に1つ注意点なのですが、

暗号通貨おおくの通貨がありますが今回の例えではBitcoin(以下btc)で説明していきます

 

それでは早速説明していきましょう

まずは具体例から

 

ぼくが1btcをあなた達に送ります(こちら側からの送金)

        ⬇︎

送られた1btcをあなた達が受け取ります

 

この流れで取引(送金)が行われます

お金同様送った送られてないのトラブルが起こりますよね

 

その取引承認の仕組みがブロックチェーンなのです

 

詳しくは下の画像をみてください

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画像のマイナーさん(掘ってる女の子)が銀行(第三者)の働きをしています。

 

マイナーさんはぼくとあなた達の取引が正しいと証明してくれます。

 

このマイナーさんのおかげでトラブルなく取引が完了してるのですね

 

疑問に思うことが1つあると思うのですが

 

このこのマイナーさんって誰?wwww

 

だと思いますマイナーさんは誰でもなれるんです!!!!

 

そしてマイナーさん達は世界中にたくさんいます。

 

なぜかというとマイナーさん達は世界で一番早くこの取引が正しいと証明すると報酬として12.5btcを支払われます!

 

これがマイニングといわれてる行為です!

 

その報酬(12.5btc)を巡っていろんな会社がコンピューターを並べて計算して、証明してます。

 

世界中の人達が暗号通貨(btc)の取引を承認しているのですね!

 

この取引承認システムをブロックチェーン

 

とよびます

 

ブロックチェーンとは分散型台帳技術ですね

 

たくさんの人が記帳しているので一人が偽情報を記帳したところで偽装などはできないのです。

 

よって取引上の偽装はできないことになっています!

 

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解説の画像

  左が銀行 右が暗号通貨 

お金と暗号通貨の大きな違いはここにあります。

 

日本円では管理しているのは銀行で銀行がなんらかの形で破壊、偽装、すると取引内容がかわってしまします。

 

暗号通貨は世界で使われている通貨です。マイナーさん達も世界中に多く存在しています。マイナーさん達のパソコンが世界中で一気に破壊されたりしない限りは大丈夫です!

 

まぁ暗号通貨自体もまだ発展途上で価値の変動が激しいのですが。。orz

 

暗号通貨の将来、可能性をしんじてます( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

ちなみにブロックチェーン自体暗号通貨から始まったのではなくて他にも

  不動産取引

  食品管理

など多数の業界で主に証明の役割として使われている技術です

 

ブロックチェーンのプログラム自体の仕組みの解説もよいのですが、自分は暗号通貨初心者さんたちのために単語自体をかみくだいて説明しました!

 

文章脱線しまくって申し訳ないです><

 

次回は今日出た単語のマイニングを説明しますかね!

 

マイニングへの記事はこちらからどうぞ⬇︎

  

syoookun.hatenablog.com

 

今回はこのくらいで終わりにいたします