暗号通貨Lisk(リスク)とは?特徴は?将来性は?
おはようございます!しょーくんです!
それで行きましょう!part23
今回は暗号通貨のLisk(リスク)とはの記事です!
早速いつも通りまずは内容を解説しますね!
通貨単位:LSK
公開日:2016年5月
発行枚数上限:なし
こんな感じですかね!
ちなみに!暗号通貨のLisk(リスク)は
英語のrisk(リスク)によく間違えられているのですが、全く関係ないです!ww
そしてLisk(リスク)は使用用途としてイーサリアムとすごく似ているところがあります!
よくイーサリアムと比べられるので今回もイーサリアムと比べながら解説して行きますね!
ちなみにイーサリアムの解説記事はこちらです!
リスクとイーサリアムの共通するコンセプトは
分散型アプリケーションのプラットホーム
です!
改めて説明すると、
プラットホーム名:Lisk
通貨単位:LSK
となっています!
他のイーアリアムと似ているところを比べると
こんな感じです!
リスクの特徴的なDPoSと新規発行枚数については、あとで説明しますね!
次はリスクの時価総額についてです!
今現在はかなり差がありますね。。。
自分の時価総額のみかたは
順位が高い=人気度、注目度が高い!
順位が低い=人気度、注目度は低いが、伸びしろがある
で見ています!
伸びしろの感じ方は通貨の特徴、性質にもよりますが、、
次はチャートです!
こんな感じです!今は最高値の約4分の1ですね。。
今は結構買い時では?と思っています!
ここからはリスクの特徴に行きます!
1、DPoSを使用
リスクはコンセンサスアルゴリズムとしてDPoSを使用しています
DPoSとは何かなんですがすごい特殊で
取引承認を行う101人の代表者をリスクを保有している人が投票して選ぶんです!
すごい特殊ですよね!w
またリスクでは取引承認をブロックに入れるのではなく、ラウンドというものを採用しています!
ちなみに1ラウンド=101ブロックです
ラウンドはブロックより大きい単位なのですね!
この仕組みをラウンド制といいます
ちなみに承認者が順番に承認して行くこの仕組みをフォージングと言います!
ビットコインでいえばマイニング
リスクだとフォージング
ですね!
リスクには減少期というものがあってフォージングでえられる報酬が年々減少して行きます!
1年目 2017年 5→4LSK
2年目 2018年 4→3LSK
3年目 2019年 3→2LSK
4年目 2020年 2→1LSK
5年目 2021年〜 1LSK以降ずっと続きます!
面白いですね!
ビットコインのマイニング報酬が減るのは半減して行くので半減期
リスクでは半減ではなく減少するので減少期と呼びます!
リスクはこれで希少価値を生み出しているんですね!
2、スマートコントラクトを使用している
これもリスクの特徴で、イーサリアムと比べられる要因になっています!
ですが厳密には違いがあって
イーサリアムはSolidity
リスクはjavaScript
というプログラミング言語を使用してます!
Solidityはイーサリアム独自のプラグラミング言語です
javaSciptは世界で使われているプログラミング言語です
使い慣れている人はリスクの方が入りやすさは高いですね!
逆に考えるとイーサリアムのSolidityは独自なので、入りにくいところがありますね。。
3、サイドチェーンの存在
リスクの今後の特徴としサイドチェーンというものがあります!
このサイドチェーン何かというとブロックチェーンとはまた別にサブのブロックチェーンのイメージです!
これで何が変わるかというと
1、コインがハッキングされても大丈夫
コインがハッキングされてもそのサイドチェーンを切り離すことでその事自体がなかったことになるんですね!
荒技ですけどこれはすごいことですよね!
2、取引速度が早くなる
ブロックチェーンで取引を認証するので、そのブロックチェーンがサイドチェーンとして増えたことにより、取引は早くなります!
3、コンセンサスアルゴリズムが変更可能
リスクのチェーン上で発行されたアプリケーションはPoD、PoSに変更できます!
これも面白いですね!
選択肢がすごいひろがりますね!
ですがこのサイドチェーンは2018年後半に実装予定です!
おおまかな特徴はこのくらいですね!
リスクのまとめ行きます!
今回の記事はこのくらいでおわりますね!
また次回の記事もお楽しみに!
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