暗号通貨のFactomとは?特徴は?将来性は?
おはようございます!しょーくんです!
それでは行きます!part24
今回は暗号通貨のFactom(ファクトム)について解説して行きます!
それではまずファクトムについての解説です!
通貨単位:Factoid(FCT)
公開日:2015年4月
発行上限:なし
次はいつもの時価総額です!
今日はずべての通貨で大暴落起きてるので単価はいつもより低いですね。。w
暗号通貨今は耐えどきですね。。。
いつか来る日を待ちましょう!
次はチャートです
ファクトムのチャートはこんな感じです!
次はファクトムの特徴です!
1、Factoidとは
実はファクトムというのはプラットホームの名前なんですね!
プロジェクトの中で使われる通貨の名前として(Factoid、FCT)があります!
Factoid(ファクトイド)とはファクトムというプラットホームを使用するときに使う通貨なのですが、正確にはEntry Credit(エントリークレジット)というものに変換しなければ使えません。
エントリークレジットからファクトイド、他の通貨を買うことはできません。
ファクトムを運用するための通貨がエントリークレジットなのですね!
2、エントリークレジットとは
エントリークレジットとはファクトムというなのプラットホームを使用するときに使う通貨です!
なんのためにファクトイドからエントリークレジットを経由して使用するのかというと理由があり
1、ハッキングリスク減少
エントリークレジットはファクトムのプラットホームでしか使えません
エントリークレジットではファクトイド、他の通貨も買えません
この仕組みでハッキングして盗んでもあまり価値がないようにしたんですね!面白いです!
2、利用料の変動を避ける
今の暗号通貨もそうですが、なんてたって変動率が激しいですよね!昨日は1万円だったのに今日は5千円になってたなんてのも頻繁に起こりますよね!逆もまたありますが、、w
こんな変動が激しいもの今現状では取引に使えるはずがなくて、完全隔離したエントリークレジットに変換してプラットホームないで使用しているんです!
エントリークレジットにいちいち変換しているのは上記の上2つの理由です!
こんな発想ほんとどっから出てくるんだろうw面白いですね!
3、ファクトムを使用したプロジェクト
ファクトムはアメリカで作られた通貨で
すごく管理に適している通貨です!
使用目的は米住宅ローンの管理なんですね!
これどういうことかというと
従来の米住宅ローンの情報の書類、管理のコストが年間で約5兆円かかるデータがでていて
これをファクトムがブロックチェーン上に保存すると書類の経費、管理のセキュリティのコストが大幅に軽減されます!
これは使うしかないですよね!
まさにブロックチェーンを利用した画期的なシステムだと思います!
ブロックチェーンはデータの管理のコスト、セキュリティにかなり特化しています!
面白い仕組みですね!
ちなみにこのプロジェクトのことを
Factom Harmony (ファクトムハーモニー)
と呼びます。期待できますね!
他にもdLocというプロジェクトもあり
これは個人の証明書、土地の権利、医療記録などの需要な書類をデジタル化するってことなんですが、すごい期待できますね!重要な書類ほど無くしますし、、
ブロックチェーン上に保存されていれば、改ざん、ハッキングの心配もないですしね!
すごい面白いブロックチェーンの使い方でびっくりしました!
4、ファクトムは中央集権?
ファクトムは Factom lnc.という企業で管理しています。
しかしファクトムの特性状この通貨の使い方なら中央集権でもありなのかなと考えてしまいますね!
しかしブロックチェーンをファクトム内で使用しているので話は別ですが!
それではファクトムのまとめ行きます!
ファクトム、何枚か買っていましたが詳しくは知りませんでした!
通貨の使用目的は超有能だと思いました!
今後に期待ですね!
今回はこのくらいで!
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